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by jony7h

問: 重大な労災事故が発生し、雇用関係のある従業員などとトラブルになりそうな時、どうすれば良いのだろうか?

答: リスクマネジメントとしては、人間としての心の部分や金銭面のこともあるので、慎重に考えて対応していく必要があると考えますが、やはり法律の専門家である弁護士等を交えて事業者側と従業員側の両者での示談による解決策を見つけることが賢明かと思います。

また、労災事故における安全配慮義務違反かどうか問われるような場合、労災保険だけでは補いきれない高額の賠償金を裁判所で争うことも考えなければなりません。

訴訟に至る前のリスクヘッジの為には、弁護士を交えて示談解決することを考えて、訴訟という最悪の事態にならないようにする事が大切です。

損害保険で「使用者賠償責任補償」に任意加入している事業者は、そういう万一の事態にも備えることができるかもしれません。

しかし、訴訟ということになれば、原告と被告の両者にとっても多大な時間と金銭面に加えて精神的にも負担になるので、裁判上の訴訟で解決するよりも弁護士を交えて、できるだけ早期の示談決着することが望ましいのではないでしょうか。


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# by jony7h | 2017-06-16 07:49 | リスクマネジメント