Risk Management    J-Taniguchi 私たちの日本の現在と未来を考え一歩を踏み出そう。


by jony7h

人間とは?(病院にて)

あなたにとって、一番貴重で大切なものは、何ですか?
よく、昔からある問いかけにあなたは何と答えるのだろうか。
やっぱり、家族・恋人・友達・・・、愛犬やお金と答える人もいるでしょう。
では、姿かたちの無いものでは、どうだろうか?
「人の心の優しさと思いやり」が一番ではないでしょうか?
一つ一つの大切な出会いや感動が、人間をダイヤモンドの原石から光輝くダイヤモンドへと磨いていくでしょう。
人間として、姿かたちは年を経り醜くなっていくかもしれないが、出来れば素晴らしい出会いと感動で、心の輝きを磨いていきたいものだ。

人が生きている事の理由さえ、幾度の出会いと感動したその時間にあるのかもしれません・・・。


今日10月18日、病院のベッドの上でこの文章を書いています。
数日前、人生で初めての手術(胆石症・胆嚢摘出)で入院して、明日無事退院です。
事の経過は、約半年ほど前に戻ります。
今年の春、東日本大震災から丸一年の3月11日にブログ更新したその夜中、原因不明の腹痛、お腹のハリや膨満感のようでもある痛苦しさを感じ、その状態が続いたので、水分を摂取しながらお風呂に何度も入れば治るのではないかという素人療法をしてしまった。
フラフラの脱水状態で思考停止になり、死ぬような思いをして救急に行きました。N市民病院で診てもらったところ、原因は胆石症と後日判明。
胆石が胆管に詰まり、十二指腸と胃の周辺の機能不全にさせたという事で、お腹の痛苦しさという理由もようやく解りました。
脱水症状で、たった一日で78kgだった体重が約70kgまでになっていたと後で体重計に乗ってわかりました。
何と、一晩の間に約8kgも体重減で身体の約10%の水分が無くなったという事は、勿論のことながら思考停止状態で死ぬかもしれない状態だったということです。
よく死ななかったもので、脱水症状で死んでもおかしくない状態だったと、いまさらに思っています。
それからは、内服薬治療で様子をみて通院していたのだが、その間にも2~3回痛苦しさがあったので、胆石摘出手術を決意、今回の外科入院となった次第です。

そして、話はこの書き出しに戻ります。
病院外1階の喫煙場所で、色々な患者さんや見舞客とも話をしましたが、その中でこの病院に来訪していたお婆さんの話が私の心に深く残りました。
人それぞれ受け止め方もあるので、敢えて詳しく書きませんが、ポツリポツリと染み入る様な話し方で、一人の身内の死に関する事から始まり、その人の家族に対するまごころや心の辛さの話に、私は溢れそうになる涙をこらえながら、そのお話を聞いていました。
姿かたちの無い貴重で大切なもの、真実の心、まごころをそのお婆さんから一つ受け取る事ができたように思います。

素晴らしい出会いは心を磨かせるが、反対に悪い出会いは心を汚す。
勿論、悪い出会いは無いほうが良いが、もし出会ってしまった時、人として人の道という真実と正義を貫き通す強い心も大切です。

今の時代に問題となっている教育とは、正しく人を教え導き、そして伝えていく事の重要さが改めてこの時代に求められているのでしょう。

トラックバックURL : https://jony7h.exblog.jp/tb/19286899
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by jony7h | 2012-10-19 21:16 | ジョニーの伝言コラム | Trackback | Comments(0)