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by jony7h

愚かな国家と戦争・原爆について

中国黒龍江省ハルビン駅で1月19日午後、安重根記念館の開館セレモニーが行われた。ハルビン市と鉄道局が出資して建設された同記念館には、安重根の事績陳列室や伊藤博文暗殺地点の標示などが展示されるという。
菅義偉官房長官は20日、「安重根は伊藤博文を暗殺したテロリスト」と述べ、中韓を批判した。 日本の批判に対し、中国外交部の洪磊報道官は20日、「安重根は著名な抗日義士であり、中国人民から尊敬されている」と述べ、安重根記念館の開設は正当であるとの見方を示した。
また、秦剛報道官は22日、菅義偉官房長官が安重根をテロリストと指摘したことについて、「安重根がテロリストならば、靖国神社に合祀されている14名のA級戦犯はどのように評価すれば良いのか。また、安重根記念館がテロリストに対する礼賛であるというならば、日本の指導者がA級戦犯が合祀されている靖国神社へ参拝する行為は何なのか」と疑問を呈した。
韓国の外交筋によれば、朴槿恵(パク・クネ)大統領が提案した安重根記念館の建設について、韓国側はさまざまな提案のほか、資料の提供を行ったという。韓国メディアは20日、安重根記念館の落成は中韓両国の密接な協力の成果だと報じたほか、「安重根記念館の建設を通じて、力を合わせて日本に対抗することを確認しあったことになる」と報じた。
中国は戦略の方向性を変えた。安重根記念館を設置し、吉林省では旧日本軍731部隊に関する資料を公開することで、日本の侵略の罪を強調している。

菅官房長官が発言したとおり、日本では安重根は「日本の初代総理を殺害し、実刑判決を受けたテロリスト」とされている。安重根記念館の開館について、中国の簡易投稿サイト・微博での反応を見てみると、コメントの大半が驚きと戸惑いの意見だった。
一部のコメントを抜粋すると、「安重根は現代で言えば間違いなくテロリスト」、「テロリストの安重根は記念すべき人物か?」など、日本の初代総理大臣で当時韓国統監を務めていた伊藤博文をハルビン駅で殺害した安重根は“テロリスト”という認識の中国人は多いようだ。
中国でも最近、天安門に自動車が突っ込んで炎上した事件や、山西省太原市の共産党委員会ビル前で連続爆発事件が発生し、中国共産党は「テロ行為」として強く非難しているが、今回の安重根記念館開館は中国共産党の姿勢と矛盾するのではないかと感じたのだろう。


歴史を知る中国人ユーザーからは安重根記念館に疑問の声が多く投げかけられたものの、そうではない感情的な反日愛国者からは「勇士に敬礼!」、「日本の元首相伊藤博文を暗殺した英雄だ」など称賛のコメントも寄せられた。
だが、「暗殺を奨励するつもりか。資金は韓国が出したのか」など“テロリスト”を記念することには多くの中国人ユーザーが「非常理」と感じたようだ。韓国が“テロリスト”を英雄視して記念するというのは何ともおかしな話だが、中国外交部もまた2013年11月の会見で、「安重根は中国でも尊敬される著名な抗日義士」と評価した。

ところが、中国のインターネット掲示板で18日、「実は日本は地球上で最も中国に友好的な国だ」とする書き込みもある。その根拠としているのは、以下のような9つの点だ。
(1)日本の指導者はこれまでに中国が会うべきでないとする人物と会っていない
(2)中国の内政について勝手気ままに論じたことがない
(3)人権問題などで中国を攻撃したことがない
(4)長期にわたって世界最大の対中援助国、対中投資国である
(5)台湾問題など敏感な問題で中国を攻めたことがない
(6)何が起こっても、米国に追随して反中的な訴えをしたことがない
(7)世界各国が中国を制裁しても加わらなかった
(8)中国に対して表明したことは実行する
(9)在日中国人に対して差別や制限、攻撃をしたことがない
書き込みの主はさらに、「中国に対してこれほど友好的な国は日本以外にない」とも指摘した。

国際ニュースと中国版ツイッター 1月22日(水) を一部抜粋編集しました。

つまり、多くの中国人と韓国人の悲劇は、国家から一方的な考え方を幼い頃から刷り込まれてきたところにありそうだ。
日本でも同様のことがあった。
昔は、鬼畜米英などと言って国家からの指導により、事実を隠し真実を国民から奪っていた時代もあったことは、後の時代で判明することになった。
戦後日本が、自由と民主主義国家となったおかげで国民にも少しは正しい情報が伝わるようになったわけである。
戦争やテロが愚かで悲しい行為である事は、いつの時代でもそうだろう。


アメリカが原子爆弾(広島にはウラン型、長崎へはプルトニウム型)の効果を確認する為、広島と長崎に原子爆弾を落とし、幾多の一般庶民を人体実験的に殺害した事実に関して、敗戦した当時の日本としては何も言えなかった。
日本は太平洋戦争で敗戦し、その反省と謝罪と賠償を多くの外国に対して行ってきました。
戦後、約70年をもうすぐ迎える現在、「アメリカは、広島と長崎に原爆投下して日本の一般庶民を無差別に殺害した殺人国家だ」と主張する人は、日本人には少ないだろう。
悲惨な事実ではあるが、戦争中では何があってもやむをえないという事を、戦後の日本人は受け入れたのです。
約70年前の当時のアメリカ政府が、広島市と長崎市に原子爆弾を落とした事は人道的に許されないが、そういった事実があったことも戦争中のことで、今では仕方の無いことです。
戦争という事で、日本人は全てを受け入れ、過去を水に流したのです。
よく話題に上る靖国神社が、戦争に倒れた多くの日本人と外国人の魂を慰霊する場所であることを何故理解できないのでしょうか?
過去の戦争は約70年前に終わっており、戦犯という存在自体、すでにこの世には存在していません。


韓国や中国のように、各国際条約で解決済みであるにも関わらず、約70年も昔の事をまだ蒸し返して、因縁を付けている国家が存在していること自体、日本人としては考えられません。
例えば、アメリカによる原爆投下について、アメリカ政府に対して原爆被害者とその遺族がアメリカ政府に対し、今の時代において損害賠償を求めるような行為と同じだと思う。

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by jony7h | 2014-01-24 18:50 | 時事の疑問と提案 | Trackback | Comments(0)