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by jony7h

大雪被害に関して

関東方面では、約100年ぶりと言われている大雪で物流が停滞し、雪による被害が大きくなっています。
今回の大雪に関して、個人の火災保険と一般物件の質問を例をあげて解説したいと思いますので、参考にして下さい。

Q1 火災保険・建物契約においてカーポートの被害は保険金支払いの対象になりますか?
A1 建物と附属設備・物置・車庫等も含むとしている契約をしていたら、保険の対象とすることができます。

Q2 風災・ひょう災・雪災の補償内容はどのようになっていますか?
A2 一般的に20万円以上の損害で支払い対象になります。損害の額は、敷地内を一括して行うので、建物ごとに20万円以上ではありません。

Q3 カーポートが被害にあい、30万円の損害が発生しましたが?
A3 建物の火災保険の契約をする際に「附属設備を含む」「物置・車庫等も含む」などと記載されていれば対象になります。但し、物置、納屋、専用車庫等は延床面積が66㎡未満のものに限られますので、ご注意ください。(66㎡以上のものは、独立した契約で保険設定する必要があります)

Q4 工場物件でも、車庫等は補償の対象になりますか?
A4 工場物件の場合は、「門、塀等」および「物置、納屋、自家用車専用車庫等」は、別に明細契約しないと対象にはなりませんので、注意しましょう。

※「普通火災保険」の約款では次のように記されています。
風・ひょう・雪災害については、その損害が20万円以上となった場合には、その損害に対して損害保険金を支払います。この場合において、損害の額の認定は、敷地内(特別の約定がないかぎり、囲いの有無を問わず、保険の対象の所在する場所およびこれに連続した土地で、同一保険契約者または被保険者[保険証券記載の被保険者]によって占有されているものをいいます。また、公道、河川等が介在していても敷地内は中断されることなく、これを連続した敷地とみなします。)ごとに保険の対象のすべてについて、一括して行うものです。

わからない事や相談は、保険会社か代理店に連絡してみて下さい。

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by jony7h | 2014-02-19 18:36 | リスクマネジメント | Trackback | Comments(0)