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Risk Management    J-Taniguchi 私たちの日本の現在と未来を考え一歩を踏み出そう。


by jony7h

自賠責の治療費請求について(物損扱い)

問: 軽度のケガの場合、人身にせず物損にて自賠責請求できますか?

答: 結論から言えば、物損事故扱いでも自賠責請求できます。

但し、高額な金額になってしまうような場合や後遺症を患いそうな場合は、もちろん人身扱いに切替えなくてはなりません。
通常、警察での物損の届出から、人身に切り替えられるのは7日程度と考えられます。

自賠責での傷害補償範囲は、治療費と休業損害と慰謝料等があります。
物損扱いでも、「人身事故証明書入手不能理由書」を提出することで自賠責の補償を受けられます。

また、交通事故など他人(第三者)の行為によりケガや病気になった場合でも、「第三者行為による傷病届」を健康保険協会へ届出をして健康保険を使うことは可能です。
健康保険を使用せずに通院すれば治療費も高額になりますし、自賠責傷害限度額の120万円をすぐに越えてしまうことも考えられます。
過失割合がある場合など、交通事故でも健康保険を使ったほうが補償支払いの余裕ができると思われます。

警察は、現場に救急車が来るような事故の場合では、まず人身扱いにしますが、被害側にとって、自賠責の枠(120万円)以上に金額が大きくなってしまう場合や後遺症が残る場合を除けば、軽度な傷害の場合、人身扱いにこだわる事もないと思います。
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by jony7h | 2014-04-01 18:56 | リスクマネジメント | Trackback | Comments(0)