人気ブログランキング |

Risk Management    J-Taniguchi 私たちの日本の現在と未来を考え一歩を踏み出そう。


by jony7h

村上もとか『龍-RON-』

私のお勧め作品、村上もとか氏による『龍-RON-』(りゅう ロン)。
『龍-RON-』は、1991年から2006年まで小学館ビッグコミックオリジナルで連載された歴史漫画です。
b0247828_94949100.jpg

大沢たかお主演でTBS連続TVドラマにもなり、話題になった「JIN-仁-」も村上もとか先生の原作です。
約15年もの時間と労力を掛けた作品を数十日で読ませてもらえることの素晴らしさ。
また、この作品に出会えたことに感謝したい。

『龍-RON-』に感銘を受けたポイントだけをお伝えしたいと思います。
約15年という期間での作品なので、単行本としても結構長いですが、私からのお勧めは作品の主人公・押小路龍の青春期時代です。

個人的なことではありますが、何故これほど心を打たれたのか?
心の器の大きな人間性をもつ押小路龍が、青春時代に出逢う人達との心の交流を絡める事による恋愛、友人愛、師弟愛、親子愛、・・等々、
痛快で人への思いやりが随所に溢れています。

この主人公・押小路龍が成長していく中での、幼馴染の小鈴との別れ、苦労を苦労とも思わず一生懸命必死に生きている田鶴てい、この三人を中心とした物語です。
特に、田鶴ていの心には、・・・泣かされます007.gif

物語は、1928(昭和3)年、京都から始まります。
押小路龍は財閥を経営する押小路男爵家の跡取りであったが、会社経営には興味がなく、幼少時から得意としていた剣道の腕で身を立てようと、日本有数の武道家育成機関・武道専門学校(武専)へ入学する。師の薫陶や同期との研鑽、幼馴染の舞妓・小鈴、押小路家の女中・田鶴ていとの恋模様を通して、龍少年は少しずつ大人の男へと成長してゆく。
それぞれの人間がそれぞれの人生を歩んでゆく中、世界は世界恐慌に端を発する激動の時代へと入っていく・・・。
この物語の中身は、是非読んで戴いて、あなたの心で感じとるほうがいいでしょう。

この作品に限らず、感動を覚えた小説や映画などと出会えることの素晴らしさは、人間でしか味わうことが出来ません。
この長いようで短い一生の間にどれほどの様々な出会いと感動、そのことへの感謝をできるかどうか、だと思いますが、如何でしょうか?051.gif001.gif
b0247828_9502147.jpg

トラックバックURL : https://jony7h.exblog.jp/tb/22585682
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by jony7h | 2014-05-10 09:05 | おすすめ(本・ドラマ) | Trackback | Comments(0)