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by jony7h

セカンドオピニオンを受診時の料金と手順

この数年、よく耳にするセカンドオピニオンとは何なのでしょうか?
詳しくは知らないが、現在かかっている病院以外の他の病院に相談するという漠然としたイメージしかないのが正直な話だと思いますので、今回詳しくまたできるだけ判りやすくお伝えしたいと思います。

セカンドオピニオンとは、今かかっている医師(主治医)以外の医師に求める第2の意見のことで、医師の診断や治療法について患者が別の医師の意見を求めることであり、患者にとって最善と思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聴くことです。

この考え方が広がってきた背景には、従来の医師にお任せ医療ではなく、インフォームド・コンセント(説明と同意)を受け、患者自身も治療の決定に関わる医療に変わってきたという社会背景があります。
医療は日進月歩で新しい治療法が次々に生まれています。その全てを一人の医師が把握しているとは限りません。
また、医師や医療機関によって患者さんに提供すべきだと考える治療は同じとは限りません。
医師や病院によって、提供できる医療内容に限界がある場合もあり、患者それぞれによって自分の受けたい治療は様々です。
そこで、患者さんにとって最善だと思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聴くこと、それがセカンドオピニオンです。

セカンドオピニオン、イコール医師を変えることと考えていらっしゃる方も多いですが、そうではありません。
主治医との関係が悪くなることを心配してセカンドオピニオンを言いだせない、という方も多いのですが、基本的には心配する必要はなく”主治医と共に治療を選択する”ということがセカンドオピニオンの前提なのです。
しかし、現実的な問題としてセカドオピニオンを正しく理解していない医師や、プライドの高い医師がセカンドオピニオンを取得したいと申し出た患者さんに対して転院や転医を薦める場合がありますので、そこは医師を見極める必要があります。そうした医師と共に今後の治療を続けていけるのかどうかを吟味する必要がでてきます。

では、実際にセカンドオピニオンを受けられる時の料金と手順を考えてみましょう。
セカンドオピニオンは、全国の指定された病院によって料金は違いますが、1時間当たり約3万円以上~5万円ぐらいで健康保険適応外という高額な金額になると思って下さい。
但し、保険会社でセカンドオピニオンサービスが付帯されている契約の場合は、無料でサービスが受けられます。
保険会社のセカンドオピニオンサービスを利用する際の利用手順は、
1.専用フリーダイヤルに電話をする
2.被保険者氏名・生年月日・証券番号・住所・連絡先・現在かかっている医療機関での検査データ等について伝える
3.予約手続きの日程調整後、予約手続き完了
4.セカンドオピニオンサービス取扱会社から保険契約者宛てに必要書類・セカンドオピニオン実施場所の地図を発送
5.保険契約者は、必要書類一式を持参して予約日時に実施場所へ伺い、面談によるセカンドオピニオンを受けて下さい

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by jony7h | 2015-05-15 12:05 | リスクマネジメント | Trackback | Comments(0)